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お知らせ
2018-07-24
草津、守山のバイク屋モジャモジャモータース カワサキW編、W3
草津、第四保育所の近所、守山、小津小学校の近所の
パートタイムバイク屋、モジャモジャモータースです。

主夫をしつつ、無印でちょこっとだけアルバイトしつつ
パートタイムバイク屋をしています。

普通のバイク屋とは違ってお時間いただきますが
丁寧に作業させていただいてます。

さて、前回の続きでカワサキのW3のお預かり修理です。


オイル漏れの修理ですが

まずは、ばらす前に調子を左右する要素の現状を把握しておきます。


エンジン、始動

その時にキックの圧縮がよわいな~っと感じましたので

プラグを外し(プラグの焼け具合もチェック)
してから、圧縮比を計ります

結果、7ちょっと。低いですね。

調子を左右する要素として
キャブレターは大事だけど、普通に走ってたってことで
今回は良し!と仮定をして作業をすすめます。


仮定する、しない、も経験からですな。

タペットクリアランスをチェックします。

ふむ、ふむ
すべてのタペットクリアランスがありません。。。
ふむふむ

つまり、タペットクリアランスがないので
きちんとバルブが閉まってないため
圧縮比が低かったのでしょう。

なので、タペットクリアランスをフリーにして
キックキック!

お、重くなりました

圧縮比は正規の数字ほどになりました
数字は忘れました、が。


W系、夏に組んで、正規のタペットクリアランス0.04mmにし
冬場になれば、タペットが突いちゃうってことあります。

現代のバイクの感覚とは違うところだすね。

さてさて、他
調子を左右する要素に
旧車ならでは、ポイント点火の点火時期の点検もしておきます。

この子は左右で大幅にタイミングがちがっていました

さらに、かたっぽは激おそ点火な状態。

Wは大排気量なので多少、誤差や不具合があっても

全然、エンジンかかって、アイドリングしちゃうってこともあります

ホンダのCB125とかの2気筒だったら、絶不調レベル!

こんな点検をまずはしてから

エンジンをばらし、修理に入ります。

ちなみに、上記の作業はサービスっていうか
お客様に請求はしない作業です。


が、こういう事をしておかないと
あとで、自分が困ったりするからね。

つづく



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